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約500基の古墳が集る国指定史跡。方形周溝墓、方墳、円墳、前方後円墳など、200年におよぶ古墳の変遷を一度に見られるのが特徴。小さい山のような古墳によじ登ってみると、古代人になった気分になってくる。園内には、塚原古墳群の他、町内の遺跡の出土品を展示する城南町立歴史民俗資料館もある。
塚原古墳公園内にあり、郷土の古代遺跡から出土した遺物を一堂に集めてあります。縄文・弥生・古墳・古代の4つに分け、出土品を分かりやすく解説してある考古学コーナーのほか、歴史コーナー、民俗コーナーもあります。駐車場80台。
縄文時代にできた西日本最大級の貝塚で、おびただしい数の貝を間近で見ることができる国指定史跡となっています。ここからは「御領式土器」と呼ばれる縄文時代後期の代表的な土器や石器、土偶などの他人骨も見つかっています。 平成18年には、「宇城三十六景」の1つに選定されました。
小木阿蘇神社の境内にそそり立つ樹齢400年の巨大な楠は高さ20m、根回りが12mもある町指定天然記念物です。また、神社の裏手には小さな歩道が有り、紅葉の時期はしっとりとした雰囲気が漂う静かで落ち着いた空間となっています。 熊本緑の百景の1つであり、平成18年には「宇城三十六景」の1つにも選定されました。
隈庄の旧家下田家の庭にある県内有数の大きなイチョウの木。樹齢は700年近いといわれ、高さ21m、幹周り9mもあり、国の天然記念物に指定されています。黄葉時期には、その大きさと色鮮やかな葉で存在感をアピールしています。平成18年に「宇城三十六景」の1つに選定されました。
雁回山周辺は、自然歩道として整備され、町民の憩の場として人気です。雁回山頂上付近の展望所からは、眼下に広がる豊かな田園風景と、遠くは不知火海が望めます。
私たちの暮らしの中で生命を吹き込まれ育まれてきた熊本の伝統工芸品。その伝統工芸品は、時代を超えて芸術性を増し、国境を越えて人々の心に優しさと安らぎを与えています。また、日本の四季が、「創造」と「感性」の豊かさを育み熊本の工芸品に彩りを持たせてきました。海路交通が盛んな時代、海の玄関口であった肥後(熊本)の川尻は、必然的に工芸が生まれる土地柄にあり、その伝統を今日まで継承している町です。川尻のまちづくりの観光スポット「くまもと工芸会館」では伝統工芸普及のために工芸逸品の展示販売と各種工芸教室を開催しています。皆様方の新鮮で創造豊かな感性を「くまもと工芸会館」でぜひ創作してください。
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